整骨院開業時につまづきやすい5つのポイントとは?〜猫背矯正セミナーから

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整骨院を開業を目指す人、今までより減っていると言われています。

整骨院が飽和状態であるため、だからこそ開業だけが全てではない、また整形外科や介護事業所などで勤務するという選択をする人も増えているわけです。

 

 

しかしながら夢を持って開業を目指す方も一定数いらっしゃいます。

が、いろいろ相談に乗っていると、「これは大丈夫かな?」という共通するポイントがあるものです。

 

 

よって今回私が開催している猫背矯正セミナーでお伝えしている、「整骨院開業時につまづきやすい5つのポイント」と題して、その対策も交えながらご紹介したいと思います。

 

 

1、整骨院の強み・売りは何にするのか?

 

まず整骨院を開業するときに、私はヒアリングをしていますが、そこで一番はじめに聞くことが2つあります。

それは、「あなたはなぜこの業界に入ったのですか?」ということと、「先生は何が得意なのですか?」ということです。

 

 

この仕事をしようとした理由は、言い換えると「その人の情熱がどこにあるのか」を確認しています。

情熱というものは、誰にも負けないオンリーワンの強みになります。

これに自分が得意であることを組み合わせて院づくりを行えばいいのです。

 

ただ得意なことというと、「カイロプラクティックを10年やっていた」とか「骨盤矯正が得意」とかいうことが多いのです。

もちろんこういう技術的なこと、テクニック的なことでもいいのですが、他にも強みに該当することがあります。

 

事例を挙げます。

うちの協会の先生の中に、「お年寄りへのおもてなしが得意」の先生がいらっしゃいます。

ご高齢者ウケがいいのです。

しかし本人はその強みに気づいてなかったのです。

よってお年寄り向けに健康教室をやったらどうだ、という提案をしました。

今では彼はかなり喜ばれているそうです。

 

つまり何が言いたいのかというと、強みや得意なことはテクニックや知識だけでないということです。

その人が持ち合わせているもの全てが強みになります。

それを分析できるといいですね。

 

 

 

 

2、どうやってお金を稼ぐのか?

強みが明確になったとします。

そのあとにやらなければならないことは、「どうやってお金を稼ぐのか」を考えることです。

 

 

今までは勤務していて、施術していれば売上が上がりました。

たくさんのご指名をいただき、「俺がこの院を稼いでいる」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして「開業すれば、この売上が全て自分のものになるから、稼げるのでは?」と感じている方も少なくはないと思うのです。

 

 

しかしながら、これは全て幻想です。

思ったより売上が上がらないことがよくあります。

 

 

その理由のうちの1つは、「稼ぎ方がわからない」というものがあげられます。

今までの整骨院だと、保険診療メインだったので、1日に30名ご来院すれば1名あたり窓口で360円なので、

 

360円×30名=10,800円

 

1ヶ月25日稼働して、

10,800円×25日=270,000円

 

保険請求金額は810円ほどなので、

810円×30名×25日=607,500円

 

よって合計金額として、

270,000円+607,500円=877,500円

 

という計算が成り立っていたのではないでしょうか?

 

 

しかしながら保険診療の割合が少なくなってきている今、自費を取らなければならないわけです。

保険診療は放っておいても患者様がご来院しますが、自費の場合はそのように上手くいきません。

単価が高い分、それなりに価値を求められます。

 

 

よってお金を継続的に稼ぎ続ける形(ビジネスモデル)が不可欠なのです。

「こうやってうちの院では、お金を稼ぎますよ」というものがあるだけで、それを実行していけば売上が上がってくるものです。

 

 

3、集客はどうやって行なうのか?

 

おそらく一番悩むのは、集客ではないでしょうか?

勤務中は、集客はオーナーやトップの先生が行なってくれていました。

よって自分では行なってことがない方が多いのではないでしょうか?

 

 

ただこれからは事業主です。

自分で集客しなければなりません。

 

 

どうやって患者様を集めるのか、その形を作っていく必要があります。

 

 

うちの協会の先生には、少なくとも確実に集客できる媒体を3つ持ちなさい、そしてそれ以外の集客媒体を最低でも10個は持ちなさいと伝えています。

まず集客プランを作り、一日も早く確実に集客につながる形を1つ作り上げることをお勧めします。

 

 

 

4、計画的に行なっているか?

 

例えば銀行に行ってお金を借りる時、事業計画が必要ですよね?

なぜかというと、このお金を貸してちゃんと返ってくるのか、銀行員が見たいからです。

 

 

銀行は返せなくなるような人、倒産しそうな会社には、お金は貸しません。

よってそれを形に示してください、ということで事業計画書が不可欠なのです。

 

 

しかしながら昨今その事業計画書は、お金を借りるためだけに作られているようです。

お金を借りたら、そのお金をどこで使うのか、またどういう形で売上を上げていくのか、全て計画的に行なっていく必要があります。

 

 

このプランニングができているかが、そして計画通りに実行できているかがポイントです。

 

 

もちろん全てが計画通りに行くとは限りません。

むしろ計画通りにいかないことの方が8割以上なのではないでしょうか?

 

 

それはそれでいいのです。

そしたら計画を修正するのか、何かを変えればいいのです。

 

 

 

5、必要な資金を準備できているか?

整骨院が潰れる一番の原因は、「資金が底を尽きてしまった」ということです。

どの会社でも同じですが、赤字では潰れません。

資金がなくなるから倒産するわけです。

 

 

よって院の経営においても、資金を確保しておく必要があります。

 

 

もし自己資金で行なうのなら、最低経費の半年分、できれば1年分は確保して進めたいものです。

自己資金がない場合は、融資を受けることになりますが、その際はできるだけ借りておくことをお勧めします。

 

 

銀行が一番貸してくれるときは、1、開業時 2、儲かっている時 です。

院を立ち上げるときは、まだ儲かっていないわけですから、今のうちの借りておくのです。

 

 

そして銀行さんとのお付き合いをしっかりしておいてください。

関係性を密に築くのです。

自分たちの事業は何をやっていて、ということから、あなたの人となりを見せていくのです。

 

 

銀行員も人ですから、よく会っている人には親近感を抱きます。

そうやって関係性を築いていくのです。

 

 

もしかしたら銀行員が患者様をご紹介していただけるかもしれないですよね?

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

整骨院のように職人的な業種で開業するとき、抜けてしまうことがたくさんあります。

 

 

また抜けているのならまだしも、完全に頭にはないケースも多々あると思います。

 

 

人によっては、「やることがたくさんあるなあ・・・」と思われる方も多いのではないでしょうか?

私が開業の相談に乗った時に、シュンとしてしまう方も少なくありません。

 

 

しかしこれが現実なのです。

独立は厳しいものなのです。

 

 

あなたの師匠さんたちは、これをやってきたのです。

これを理解して取り組んでほしいと思います。

 

 

整骨院の開業はみなさんの夢だと思うのです。

その夢を自分で掴むかどうかは、あなた次第です。

 

 

再度繰り返しますが、この5つの項目は紙に書いて貼っておくくらい取り組んでください。

 

1、整骨院の強い・売り

2、どうやってお金を稼ぐのか

3、集客媒体の確保

4、計画的に行なうこと

5、必要な資金の準備

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

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