自分の売りを より高単価で売り出す方法

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

 

自分の院の強みのメニューを
お持ちの方は是非昨日の記事をお読み下さい。

 

 

 

昨日ただ自費診療を導入しても
「小勝ち」はできても
「大勝ち」はできない、
というお話の上で、

 

 

売りを前面に打ち出すモデル」

 

 

についてのお話をしました。

 

 

 

例として、

 

花粉症治療が売りの方は、
花粉症の方が同時に持っている
症状や疾患を解決出来る、
高額商品を用意しておく

 

というお話でした。

 

 

 

今回は

 

「自分の売りを
より高単価で売り出す方法」

 

についてお伝えしようと思います。

 

 

 

昨日のものは、
売りを前面に打ち出し、
売りの単価は下げて集客を促す
という方法をとりました。

 

 

 

ただ自分の売りなので、
出来れば価格は下げたくない、
そう考える方も少なくないと思います。

 

 

 

その場合は、
売りのメニューの単価を上げ、
その前に関連性があり、
集客出来るメニューを持ってくるのです。

 

 

 

もし花粉症治療なら、

 

・自律神経治療
・肩こり用のマッサージ
・頚部の矯正メニュー

 

何でもいいと思います。

 

 

 

しかし一番重要なことを言います。

 

 

 

こちらのメニューは、
絶対的に集客出来るメニュー
でないといけません。

 

 

 

集客出来ないと、
あなたの売りメニューまで
たどり着けないから
です。

 

 

 

一見「自分の売りだけ売れば?」
と思うかもしれません。

 

 

 

煩わしそうですが、
このパターンが一番繋がると思います。

 

 

 

実は猫背矯正もそのパターンを
用いています。

 

 

 

整骨院において、
保険診療から入り、
その保険診療に当たるものの原因は、
猫背を始めとする姿勢不良です、
だから猫背矯正をやった方がいい・・・

 

 

 

このストーリーが成り立ちます。

 

 

 

この形を愚直に守った方は、
収益をガツっと上げているのです。

 

 

 

 
<