自費診療導入で 売上を最大にする秘訣

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今日からお話しすることは、
特に自分の院の強みのメニューを
お持ちの方は是非お読み下さい。

 

 

 

よくやってしまうことですが、
ただ自費診療を導入するだけで
終わってしまう方がいます。

 

 

 

導入しただけでは
「小勝ち」はできても
「大勝ち」はできません。

 

 

 

せっかくなので1つ例を挙げます。

 

 

 

私の院の以前の従業員で
こんな方がいました。

 

 

 

「花粉症治療が出来るんです!」

 

 

 

これはとても素晴らしいことです。
かなり花粉症で悩んでいる方が多いですよね?
とんでもない強みになりますから・・・

 

 

 

これだけ打ち出しても
それを目当てに
そこそこ患者様は来院するでしょう。

 

 

 

※これで売上が上がらなければ、
そもそも根本的な原因があります。

 

 

 

が、もっと勝たせるには、

 

「すべて『花粉症治療』と繋がるように
院のメニューを構成する」

 

といいと思います。

 

 

 

今日はその中で、

 

売りを前面に打ち出すモデル」

 

をご紹介したいと思います。

 

 

 

花粉症でお悩みの方がたくさんいます。
その方のために、

 

「花粉症治療」を前面に
打ち出していきます。

 

 

 

ちなみにここでの単価は、
低めに設定します。

 

 

 

そして週1、2回など、
こまめに通院してもらうことを
目的にするのです。

 

 

 

1,000円〜2,000円
時間がかからないもの
いいのではないでしょうか?

 

 

 

そしてこの花粉症治療で
集客
するのです。

 

 

 

ただこの次がポイントです。

 

 

 

花粉症の方って、
花粉症になるくらいなので、
他に何かしらの症状、疾患
お持ちなことが多いのです。

 

 

 

肩こり、腰痛、自律神経失調・・・

 

この「本来のお悩み系」向け
メニューを作っておくのです。

 

 

 

実質このメニューで収益を稼ぎます。

 

 

 

よって俗にいう
高単価メニューになります。

 

 

 

こういう組み方ができると、
売上も多大に上げることができます。

 

 

 

ただ

 

「自分の売りを安売りしたくない!」

 

という方は、他の方法がございます。

 

 

 

それは、

 

「自分の売りをより高単価で売り出す方法」

 

です。

 

 

 

これは明日お伝えします。

 

 

 

 

 
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