スティーブ・ジョブズに学ぶ

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前回「見せ方は徹底的に工夫せよ」
というお話をしました。

 

 

見せ方は「魅せ方」に通じます。

 

 

そのためには自分自身の商品を
誰よりも知り尽くす必要があります。

 

 

ただし、それは単に知るという
ことではありません。

 

 

その商品が提供する魅力に
人々が魅了されて引き寄せられる
という部分がなければならないのです。

 

 

でも、どうすればいいのでしょう?
ここに具体的な見せ方の例があります。

 

 

プレゼンテーションの天才
スティーブ・ジョブズの
プレゼン動画です。

 

 

こちらから見ることができます

 

動画のURLはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg

 

 

彼が 「iPhone」 を初めて発表した時の
プレゼン冒頭8分間ほどですが
見せ方が素晴らしい。

 

 

ここで注目してほしいのは
非常にシンプルということ。

 

 

 

すごく分かりやすいプレゼンです。
ただ説明するだけではありません。

 

 

飽きさせないための
ジョークも決して忘れません。

 

 

誰もがiPhoneを欲しくなるでしょう。

 

 

それは現在の問題に
未来の解決を提示するから。

 

 

でも、それまでは
何となく不便だと感じていても
「仕方ない」と諦めていたはずです。

 

 

ジョブズのプレゼンは
山ほどある問題の中から
解決すべき問題を厳選しています。

 

 

当時のスマートフォンは
小さなキーボードで入力せねばならず
何かを記入するには小さな専用ペンが必要

 

 

どれも使いにくいばかりか
ペンはすぐになくしてしまう。
誰もが不便を感じていました。

 

 

だからこそ、プレゼンが生きるのです。
キーボードは本体から消えました。
操作は指だけでできます。

 

 

これ以上の解決策が
あるでしょうか?

 

 

このメッセージが伝わるのは
厳選しているからです。

 

 

あなたが解決すべき問題は
いったい何ですか?

 

 

あなたの院の「魅せ方」を
これをヒントに考えてみてください。

 

 

 
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