固まった筋肉へのアプローチ法 その1

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昨日の続きですが
固まった筋肉を緩めるためには
テクニックだけでは解決しません。

 

 

最近は裏技的な技術を教える
DVDなども出回っていますが
アプローチをキチンとすれば
簡単に解決します。

 

僧坊筋

 

どんな筋肉であっても

 

 

○解剖学的に
○生理学的に

○心理学的に

 

 

正しいアプローチが出来ていれば
必ずスーッと緩んできます。

 

 

今日はそのアプローチ方法です。

 

 

筋肉の線維に動かす
まず、この言葉を覚えてください。
暗記するくらい覚えてください。

 

筋肉

 

結論から言えば全ての筋肉は
筋線維の一方向に動かせば
簡単に緩む、実に素直な組織です。

 

 

筋肉の線維を手グシでとかす
イメージで動かすことで
楽に緩むのです。

 

 

どんなに硬い脊柱起立筋であっても
このアプローチ法で解決します。

 

一番

 

解剖学的なアプローチとして
筋線維方向に動かせば
緩むのです。

 

 

これはイメージしやすいでしょう。

 

 

解剖学的にイメージできれば
生理学的にも理解できると思います。

 

 

しかし、心理学的アプローチこそ
実は最も大切かもしれません。

 

 

どんな筋肉であろうと
ふにゃふにゃになるという心理が
バックボーンにあるかどうかによって
成果が大きく変わってくるのです。

 

 

どんなに固まったふくらはぎでも
一気にフニャフニャになるのです。
騙されたと思ってお試しください。

 

 

 

 
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