シュワルツェネッガーに学ぶ、治療家ブランドの外し方

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今回はこんなお話をしたいと思います。

「シュワルツェネッガーに学ぶ、

治療家のブランドの外し方」
 

今朝TVを見ていたら、
シュワルツェネッガーが出ていました。

彼は7月10日から公開予定の

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』

のPRで来日していました。

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その中でインタビューアーのこんな質問に対しての

シュワルツェネッガーの回答が、
とても気づきがあったので、シェアします。

インタビューアー:
「今まで出演した映画の中で、
ターニングポイントとなった作品
なんですか?」

シュワルツェネッガー:

『ツインズ』だね。

今までオレはアクション映画ばかりでて来たが、
この映画に出ることで、
『コメディもできるんだ!』という評価になった。
間違いなくこの作品がターニングポイントさ!」

シュワルツェネッガーは、元々ボディビルダーであり、
ボディビルの世界最高峰である、「ミスター・オリンピア」
7回も優勝しています。

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その肉体を活かして、
ターミネーターやコマンドー、
プレデターなどのアクションものに
登用されていたのです。

またそれが彼のブランドでも
あったのです。

しかしそのブランドイメージをぶち破ると
意外な一面って見えてくるものです。

これまでの固定概念を打破し、
コメディという彼の新しい世界が
見えてきたのです。

この「ツインズ」は、
全米初登場第1位を記録し
日本でも話題作となったのです。

私は同じことを
ある治療家とダブらせていました。

それは、兵庫県のみらく鍼灸整骨院
大山恭史先生です。

大山恭史先生

 

彼は始め、「矯正なんて必要なのか!?」
と思っていたのです。

「矯正懐疑論者」

でした。

意味もなくボキボキ鳴らす・・・
それは必要ないだろう・・・と。

そんな彼が猫背矯正のセミナーに来たのです。

その中で猫背矯正のソフトでも効果的な施術に
触れることになります。

「これだ!!!」

彼の中で何かが弾け、
没頭したのは言うまでもありません。

大山先生は、従業員にまで猫背矯正を参加させ、

「猫背矯正部隊」

を作り、院の売上に貢献させるまでになったのです。

これまで以上に成長を成し遂げるには、
いかに今までの自分から脱却できるか、
ここがポイントですね。

大山恭史先生

「明日から即使える!!

猫背矯正セミナー in 関西」は、

こちらからご覧下さい。

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