【猫背矯正セミナー】一流の治療家になるために、絶対に必要な考え方とは?

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こんにちは。猫背矯正創始者、マイスター®の小林篤史です。
今回は、一流の治療家になるために、絶対に必要な考え方について、私の体験を元にお伝えします。

 

 

あのV字回復をした有名経営者も体験

 

皆さんは稲盛和夫氏をご存知ですか?
京セラ創業者で、赤字だった日本航空のV字回復の立役者であります。

 

そんな稲盛和夫氏が尊敬する経営者の中に、松下幸之助氏がいます。
松下幸之助氏は松下電器産業(現パナソニック)の創業者であり、最も世界的に有名な日本人経営者の一人だと思います。
その松下氏と稲盛和夫氏のこんなエピソードがあります。

 

1965年頃、松下幸之助氏が、京都の経営者を対象に講演をしました。一通り話し終わったところで、会場から次のような質問が出ました。

「松下さんご自身、今は成功されて余裕があるからそう言えるでしょうが、われわれには全く余裕がありません。ダム式経営(松下幸之助の経営理論の一つ)をしなければならないのはわかりますが、どうしたらダムがつくれるのか、教えてもらえないでしょうか?」

 

 これに対して、一瞬困ったような顔をして、松下幸之助氏は、次のように答えました。

 

「そうですなあ、そらやっぱし、“ダム式経営をやろう”と思わんといかんでしょうな。ハッハッハ」

 

何か手っ取り早く使えるノウハウを教えてもらえることと期待した会場からは「何だ、そんなことか」とばかりに騒めきと失笑が広がったのです。

 

しかしその中で一人だけ心を動かされた人物がいました。
それが若かりし日の稲盛和夫氏です。
当時稲盛氏は、経営に非常に悩み、困っていた頃だそうですが、会場の大多数の経営者とは異なり、この松下幸之助氏の言葉を聞いて、「ガツーンと身の震えるような感動と衝撃を受け、本当に目が開けたような気がした。」と言います。

 

つまり、「経営に余裕がないのは、自分が真剣に思わないからだ。“やろうと思ったって、できやせんのや。何か簡便な方法を教えてくれ”というような、そんな生半可な考えでは、事業経営はできない。できる、できないではなしに、まず“オレは余裕のある経営をしたい”という強い願望を持つことが大切なのだ、そして毎日毎日、一歩一歩、歩んでいけば、何年かの後には必ずそうなる。何事も“思い”から始まる。真剣に思えば、叶う。そのことを松下さんは言っておられるのだ。」と。

 

 

 

「施術に当たる上で最も大切なこと」とは?

私も同じような経験をしたことがあります。
私の師匠である先生と初めて出会った時のこと。
当時私は柔道整復師学生の1年生でした。
同級生30名と一緒に、その先生が開院したばかりの整骨院分院にへ見学に行った時のことです。

 

その整骨院の規模に圧倒されました。
最先端の機器ばかりを導入し、ベッドも多く、専門治療室まである・・・まだ業界歴の浅い私にとって、初めての経験でした。

 

一通り案内を受けた後、先生はこのような質問を私たちに投げかけたのです。

 

「みんなさあ、『施術者が、患者様に対して施術に当たる上で最も大切なこと』ってなんだと思う?」

 

 

この時に同級生からの回答として挙がったものの多くは、「患者様をしっかり治そう、貢献しようという気持ちです」ということでした。私もごもっともだと思いました。

しかしその先生はこう答えました。

 

 

「確かに患者様を治そうとする気持ちって大切だよね?ただ気持ちだけでは治せないんだ。施術に当たる上で最も大切なことは、『刺激』なんだよ。患者様を治すのに、施術をするけど、いい刺激をいれば患者様も治る方向に進む。しかし強すぎたり弱すぎたり合っていない刺激を入れるとどうなるかなあ・・・またその日の患者様の状況によって、いい刺激が変わるんだ。これを理解していれば、誰でも結果を出せるようになるんだ。」

 

当時その席に30名の同級生、その中で近くいたと思います。
その言葉の趣旨を他のメンバーはどれだけ理解しているのか、わかりかねます。
正直ポカンとしている感じが見受けられました。

しかし、私はその言葉が師匠から発せられた時に、私の施術にイノベーションが起きたのです。

「これだ!!!」

 

 

 

形を変えて、従業員、受講生に語り継ぐ

 

それから19年経った今でも、私はその言葉を従業員だけでなくマイスター協会会員・受講生にも言い続けています。

そしてその「刺激」という2文字は、より伝わるように、そして活用できるように、8つの項目に分けて実践されています。弊社の施術スタッフの多くは、入社1〜3年目です。まだ若いスタッフです。しかし私の教えを忠実に守っていることにより、精度の高い施術で患者様に笑顔を与え続けているのです。

 

一流になるために大切なこと

 

稲盛和夫氏と私を比較することは大変失礼に当たりますが、一流になるために大切なこと、そこは稲盛氏と共通していると考えています。

 

「気づく力」

松下幸之助氏のように、成功者はたくさんの気づきを与えてくれます。
それは一つの講演だけでなく、書籍などでもです。
また一緒に行動するだけでもたくさん勉強になることがあります。

 

私はいろいろな先生から教えを受けてきました。
その教えを元に、「施術のマイスター(職人・師匠)を育成する」という理念の元、一般社団法人日本施術マイスター養成協会を設立しました。

 

 

しかし私が師匠だと考えている人は、2名しかいません。
その一人はその先生です。
その先生がお話しした、「施術に当たる上で最も大切なこと」、このおかげだけで私は5万人もの患者様を治すことができました。

さらに私の代名詞である『猫背矯正』は、治るコンテンツとして今まで300名もの講座の受講生、セミナーも含めると2000名、またDVDやメルマガなどで影響を与えてきました。
実際に猫背矯正を院に導入された先生は、想像もできないくらいの数だと思います。

 

 

ただみなさんにしっかり理解して欲しいのです。猫背矯正の核になるもの、それはただ姿勢を直すだけでなく、「患者様を治すテクニック」だということ、そのために絶対的に守らなければならない考え方の一つに、「施術に当たる上で最も大切なことは、『刺激』だ」があるということを。

 

この話を聞くだけでも、治療家人生の中でも、一生ものの価値があると思います。一般社団法人日本施術マイスター養成協会の会員として活躍している先生が熟知し、活用している考え方、これは猫背矯正ベーシックマイスター養成講座の第2日目で細かく落とし込みをさせて頂いております。

 

ただ、頑張っている治療家の方々に貢献したいと考えているので、

このセミナーで、私の口からお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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