治療院経営者 「究極の判断力クイズ」

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今日は究極のクイズを出題します。

 

マルバツ

 

このクイズで分かることは
経営者としての判断能力です。

 

 

では問題です。

 

 

治療院経営者のあなたは
どちらをスタッフとして雇いますか?

 

 

もう少し具体的な言い方をすると
どちらを雇い続けますか?
どちらに辞めてもらいますか?

 

バツ

 

テクニックはバツグンだが
売上が上がらないスタッフ

 

 

それとも

 

 

テクニックは落ちる
バツグンに売上が上がるスタッフ

 

 

究極の選択です。
どちらを雇い続けますか?

 

 

前者は「テクニックはバツグン」ですが
売り上げが上がりません。

 

医師

 

後者は「売り上げはバツグン」ですが
テクニックが落ちます。

 

金

 

この考え方はいろいろだと思います。

 

 

バツグンのテクニックを持っているなら
売り上げは工夫すれば上がるさ。

 

 

売り上げさえバッチリ上がっているなら
テクニックはいくらでも教えられるさ。

 

 

どちらも正しそうですが
治療院経営者としての答えは

 

 

たった一つしかありません。
どちらでしょうか?

 

 

治療院経営者ならば
雇い続けるべきスタッフは
後者でなければなりません。

 

握手

 

つまり雇い続けるべきは
テクニックは落ちるが
売上を上げているスタッフ

 

 

「テクニックはあるが売上が上がらない」
スタッフは今後も売上が上がらない
可能性が限りなく高いと言えます。

 

 

もちろん売り上げが上がらない原因は
いろいろなことがあるでしょう。

 

 

スタッフだけの責任とは
言えないものかもしれません。

 

 

それでもたった一つだけ
ハッキリしていることがあります。

 

 

それは売り上げというものは
意識しなければ上がらない
という真理です。

 

 

経営者として的確な指示を出しているのに
売上が上がらないスタッフというのは
指示が守れないのかもしれません。

 

 

そのようなスタッフは
社会人として失格です。

 

だめだ

 

反対にテクニックはそんなになくても
しっかりと指名を取ってきたり
売上を上げるスタッフは

 

 

「会社側の意向に応えている」
ということになります。

 

 

治療院経営者としては
こちらを重用すべきです。

 

 

治療院の経営というのは
ここまでキチンと考えた上で
しっかり行なっていきましょう。

 

 

 

 
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