専門店になるか? 量販店になるか?

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世の中にはいろいろな業界があります。
同業者の世界ばかり見ていると
視野はどんどん狭まります。

 

虫眼鏡

 

アイデアに行き詰まったら
他業種にヒントを求めるのが一番です。

 

 

治療院経営を考えると
たくさんのメニューをそろえて
多くの患者様を取り込みたくなります。

 

 

それで売上げが上がると考えます。

 

 

はたしてそうでしょうか?

 

 

疑問に思った私は
大好きな外食を例に
考えてみることにしました。

 

 

あなたが昼食を食べようと思い
「さて何を食べようか?」と
考えているとします。

 

昼時

 

あちらこちらと、店を探しますよね?

 

 

その時「どんな情報を」見ていますか?
多くは飲食店の「看板」だと思います。

 

 

「○○食堂」
「レストラン××」
「カフェ△△」

 

 

これらの看板はいわゆる「量販店」

 

 

「○○うどん」
「ラーメン××」
「△△カレー」

 

 

こちらはいわゆる「専門店」です。
あなたなら「どちらに」入りますか?

 

 

もちろん、これは好き好きでしょうが
入る人の「傾向」が分かれますよね?

 

 

「量販店」に入った人の多くは
その後どうするでしょうか?

 

 

出されたメニューを前に
「さてどれにしようかな?」と
おそらく、さらに悩んでいるでしょう。

 

 

「専門店」に入った人はまず
「このジャンルの料理を食べよう」と
決めて入店します。

 

メニュ0

 

店に入った後は
「じゃあ、トンカツ定食」と
限られたメニューから選びます。

 

かっこみ

 

この話を聞いて何か
気づきませんか?

 

 

これが治療院だったらどうでしょうか?
あなたは量販店を目指しますか?
それとも専門店を目指しますか?

 

 

という視点で考えてみてください。

 

 

治療家としての私を振り返ってみても
昔はたくさんのセミナーに出て
手技系やカイロ、鍼灸など
いろいろなことを試した
時期があります。

 

 

現在では基礎医学をベースに
姿勢と自律神経から身体を改善する
猫背矯正を考案し今も追求中です。

 

ロゴ

 

1つに絞り込んだ成果です。

 

 

しかし多くの治療家は
いろいろな手技を習得しようとします。

 

 

実際は、そんなにたくさんの施術を
使い分けられるほどの方は
正直まず存在しません。

 

 

だからテクニックレベルの1つ1つが
さほど高くないという状況が
多くなるのでしょう。

 

 

でも、ご本人はそんな自覚もないまま
受講コースを終了した時点で
完全に満足してしまう

 

 

どうでしょうか?
そういう事例が多くありませんか?

 

 

さきほどの飲食店の話に戻ります。

 

 

量販店か専門店かというのは
どちらが正解というわけではありません。
どちらが間違いというわけでもありません。

 

 

どのお客様を自分の客にしたいか?
という選択問題なのです。

 

選択

 

入店後にまでメニューで迷うお客様か?
自分の意思をはっきり持つお客様か?

 

 

一人もしくは少数精鋭で運営する院なら
おのずと答えははっきりするでしょう。

 

 

1つの施術でも極めればやっていけます。
たくさんのテクニックを持っていても
極めなければプロとは言えません。

 

 

この本質を認識して活かせるなら
あなたの未来が激変するのは確実です。