本物の治療家を目指す前にやるべきこと

今日は従業員採用に関することを
例にお話しします。

私たちが絶対に採用しない人って
どんな人か、分かりますか？

絶対に採用しない人です。

スキルがない人？
まあ、それもあるでしょう。

でもスキルは訓練で身に付きます。
だから、ちょっと違いますね。

素直じゃない人？
それもありますが
やっぱり違います。

絶対に採用しない人ですよ。

この業界以外でも
絶対に採用されない人です。

正解は…

パソコンができない人

どうですか？

こんな人は
業界を問わず
全く価値がありません。

パソコンができない人が
経営者の目にどう映るでしょうか？

考えてみてください。

インターネットやパソコンは
備えるべき必須のスキルです。

「あれば助かる」
というものではありません。
それは20年前までの話です。

パソコンが使えなければ…
全くお話になりませんよね？

今の時代に
パソコンができない人を
雇う会社があるでしょうか？

そんな人は
完全に時代から取り残されています。

悪いのは誰でしょうか？
それは本人以外にあり得ません。

いくら治療家としての腕が高くても
誰も採用しないでしょう。

なぜなら…

社会人としての
常識に欠ける人と
みなされるからです。

上手か、下手かという
問題ではありません。

パソコンが使えない人は
問答無用で常識がない人と
みなされることを理解してください。

もう一度言いますよ。

パソコンができない人は
社会人として完全にアウトです。

パソコンは常識として
できなければならないのです。

IT企業は健康産業に参入しています。
すでにIT企業に食われ始めています。
彼らは「変化に敏感」な企業です。

業界を問わず
変化についていけない人は
どんどん淘汰される時代です。

答は1つしかありません。

どんな方法を使っても
使えるようになるしか
方法はないのです。

パソコンに限らず
時代が求めるスキルは
きちんと備えるしかありません。

どんなに泣き言を言っても
誰も助けてくれません。

治療家を目指す前に
備えるべきスキルはありませんか？

もう一度
自分の足元を見つめ直しましょう。