皆さんが今後目指すべき 治療家像とは?

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「一般社団法人日本施術マイスター養成協会」
は、3年前に私が立ち上げた協会です。

 

 

 

今回は、皆さんの今後成長して行く上で
少しこの協会を立ち上げた主旨についての
お話をしたいと思います。

 

 

 

受講生の皆さんの中には
漠然と猫背矯正を学びに来ている
という方がいらっしゃいます。

 

 

 

顔出し型猫背

 

 

 

ただ私たちが目指しているのは、
猫背矯正を広めるだけではありません。

 

 

 

施術のマイスターを養成しているのです。

 

 

 

ちなみにマイスターって、
どんな人でしょうか?

 

 

 

そもそも「マイスター」って
どんな人たちでしょうか?

 

 

 

1つは、

 

職人
達人

 

という意味です。

 

 

つまり「何かを極めた人」の意味です。

 

 

 

現在、この業界の人口は
かなり増えていますよね?

 

 

 

治療家の人口は毎年増えています。
技術レベルもそこそこ上がってきています。
差別化のため、みんな腕に磨きをかけています。

 

 

 

ただし私のセミナーの受講生を
見ていても感じるのですが、
本物の職人の方、本物のテクニックを持つ方が
かなり減ってきているのです。

 

 

 

なぜ、そんな状況になっているのでしょうか?

 

 

 

それは、マイスターの2つ目の意味
「本物の師匠」がいないからです。

 

 

 

つまり本物の師匠から学んでいない・・・
そんな治療家が多いからです。

 

 

 

この人、口では師匠と言っているけれど

 

そんなの師匠じゃないよ!

 

そういう人が多いのです。

 

 

 

またこの業界の人の特徴でもあるのですが、

 

マニュアルだけで「マスターした」

 

と勘違いしている人が多いのです。

 

 

 

そういう人に患者さんが治せますか?

 

 

 

たまたま治せた人がいたとしても、
毎回しっかり治せる人は、
どれだけいるでしょうか?

 

 

 

現代社会はテクニックが主流ですが
レベルが高い経営者は分かっています。

 

 

 

テクニックだけでは、
何も解決しないことを。

 

 

 

バツ

 

 

 

大切なのは「施術を極めること」
施術は商品ですから、
これなくして治療院経営は絶対に成功しません。

 

 

 

また本物の治療家を目指すには、
「人としてどうあるべきか」が大切です。

 

 

 

常に自分を磨かねば本物にはなれません。

 

 

 

あなたにも単なる治療家ではなく
「本物の施術マイスター」 
目指してほしいと思います。
 

 

 

 

 
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