上手くいかない人の典型例

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よく私がセミナーで言う言葉。

 

 

 

「歴史は繰り返される・・・」

 

この意味を紐解きます。

 

 

 

例えば上手くいっていない整骨院があるとします。

 

 

 

いろいろな人の意見を聞いたりしてはいるが、
なかなか成果があがっていない、
そういうとき、いったい何が悪いのかわかりますか?

 

 

 

とてもざっくりとした解答をすると、
その方の考え方が違うケースが多々あります。

 

 

 

つまり今までと同じような考え方で
やっていては同じ成果しか得られないのです。

 

 

 

努力の延長線上に成功があるように見えますが、
ただ漠然と努力しているだけではダメです。

 

 

 

先日知人のコンサルが、
こんなお話をしていました。

 

 

 

「小林先生、その人の為を思って相談の最中
いろいろ提案をするんだけど、
『もう少し自分で考えてみます』
とか解答してくる人がいるんですよ。」

 

 

 

そういうものですよね?

 

 

 

業界では有名な話ですが、

 

「本当にコンサルが必要な人に限って
コンサルティングを受けようとしない」

 

ものです。

 

 

 

特に治療院の先生方は、
「何でも自分で・・・」
という意思が強いので、
自分の殻にこもってやってしまいがちです。

 

 

 

それはそれで素晴らしいのですが、
もし成功していないのなら、
他人の手を借りることも重要なのです。

 

 

 

とはいえ、
私自身もなんでも自分でやってきたので、
本当に大変でした。

 

 

 

2年ほど前まで、
たいてい午前2時頃まで
遅いと3、4時まで仕事をしていたのです。

 

 

 

POPから何から・・・
実際HPまで自分でいじっていた時代が
ありました。

 

 

 

よってたいして上手いページでは
ないのですよ・・・

 

 

 

確かに知識は増えましたが、
施術を含めて一日18時間くらい働くこと、
皆さんにはできますか?

 

 

 

それと意外と得意だと思っていたことが
それよりも上がいた、ということは
よくある話です。

 

 

 

私は戦略化ですが、
他業種においては、
上には上がいます。

 

 

 

「コイツ、ヤバい・・・」

 

という人がゴロゴロいますよ。

 

 

 

しかもそれが20代前半だったりするから、
尚さら驚きです。

 

 

 

彼は今後ジョイントをしてやっていく予定です。

 

 

 

いろいろな方に助言をもらう、
またしっかり組んで行なっていく、
これが成功への近道だったりするのです。

 

 

 

 

 
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