治療のセミナーに参加しても なかなか自分のものにならない方へ

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私も以前そうだったのですが、
いろいろな治療のセミナーに参加していました。

 

 

 

 

しかしなかなか自分のものに
ならなかった経験がありました。

 

 

 

もちろんそのセミナー自体、
「最後まで教えていない」というものも
多々ありました。

 

 

 

低金額のセミナーでは、
そういうものはあると思います。

 

 

 

が、実際いろいろ考えてみて、
ポイントはここなんじゃないかなあと、
感じています。

 

 

 

「実際に現場でやるつもりで、
受講していない」

 

 

もう少し言うと、

 

 

習ったことをそのまま
現場でやろうとしている」

 

 

のではないでしょうか?

 

 

 

 

たいていの治療のセミナーは、
習ったものを実際の現場で活用させるには、
少し難しかったりしています。

 

 

 

少し形を変えないと、
出来ないものも出てくるでしょう。

 

 

 

セミナーでインプットするのはいいが、
現場で活かす、つまりアウトプットするには、
そのアウトプットするための形に
なっていなければならないのです。

 

 

 

私のセミナーや講座みたいに、

 

「そのまんまやればいい」

 

ものならまだしも、
実際にそうでないものが多いはずです。

 

 

 

またもしアウトプットレベルに変換するのなら、
変換しながら、もしくは変換後に
早々に練習する必要があります。

 

 

 

人の記憶は、すぐ薄れてしまいます。

 

 

 

変換したときは、
まだ自分のものになっていない、
ということを理解し、
しっかり記憶に留める必要があるのです。

 

 

 

24時間後に記憶として残っているのは、
3%を切っているという臨床結果もあるくらいです。

 

 

 

どんどん自分のものにするために、
練習すべきです。

 

 

 

 

 

 
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