治療家として不可欠のスキルとは?

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今回は
治療家として絶対必要なスキル
についてお話をしてみたいと思います。

 

 

 

 

そのスキルとは一体何でしょうか?

 

 

施術の腕は当たり前です。
そういうものではありません。
もっと根本的なスキルを指しています。

 

 

これは意外なことかもしれませんが
PCやインターネットを使いこなせること

 

 

現在の大学生は就職活動で痛感しています。
PCスキルはどんな企業であろうと必須です。
業種や規模を問いません。

 

 

平成の初めごろまでは
仕事でこんなにPCスキルが求められる
とは誰も全く予測していませんでした。

 

 

現在ではWord、Excelはもちろん
インターネットにおけるリテラシーも
当然のことながら絶対に不可欠になります。

 

 

治療家に対しては、通常
そこまで要求されることはありません。

 

 

しかし、私たちは社会人でもあります。
治療家も立派な社会人です。

 


 

 

 

だから大卒者が普通に求められることは
ビジネスマンとして出来なければなりません。

 

 

いわゆる「勝ち組」と呼ばれる
企業の人は普通にPCを使いこなします。

 

 

情報発信の方法にしても
ホームページが良くできており
ブログやFacebookを活用して
上手く使いこなします。

 

 

セミナーでは
きれいなスライドを作成します。
PCを見るとMacだったりします(笑)

 

 

昔の常識で言えば
「誰かにやらせておけばよかった」
かもしれません。

 

 

今は「誰でも」PCができます。

 

 

患者様に配布する資料は
すべてPCで作ります。

 

 

これが的確に作れないと、
何も始まりません。

 

 

従業員の採用においても
PCができない方に関しては
たとえ施術者であっても
不採用と決めています。

 

 

どんなにいいスタッフであっても
絶対に採用することはありません。
それはなぜか?

 

 

簡単です。
最低限のスキルがない
という結論に達するからです。

 

 

あまり自信がない方は、
まずはWordとインターネットを
使いこなすところから始めてみて下さい。
そこから必ず世界が広がって見えます。

 

 

 

 
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