軸を持てば経営が安定する

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私はセミナー中に
よくこんなお話をします。

 

 

「あなたの治療の軸は何ですか?」

 

掛け軸

 

これがまだはっきりしていない人は
「明確な言葉」にしておいた方が
絶対にいいと思います。

 

 

その理由は2つあります。

 

1)いざ困った時に頼るものがない。

 

ガッツ

 

 

2)知人や患者様が
あなたを紹介する時に
どう紹介すればいいか分からない。

 

あのね

 

軸があれば、道に迷った時に
軸を頼りに立て直すことができます。

 

 

そして、人に紹介する時に必要なのが
まさに「言葉」というわけです。

 

 

家が柱で安定しているように
治療家も治療の軸を持つことで
初めて安定した経営ができるのです。

 

 

具体例を一つ示します。

 

紹介されるプロセスを想像しても

 

患者様が「いい先生よ!」
と知人に紹介するだけなのか?

 

 

あの先生は他と違って
姿勢と自律神経をキチンと診るから
悪いところがすぐ分かってしまう
のよ!
と具体的に紹介されるのか?

 

 

あなたなら
どちらの先生に診てもらいたいですか?
ほとんどの人は後者でしょう。

 

マルバツ

 

この場合の軸は
姿勢と自律神経をキチンと診る
というポイントが軸になります。

 

 

軸が明確なことで口コミが起こります。
口コミが口コミを呼んで来院が増えます。

 

 

経営がみるみる安定していく
近未来ヴィジョンが見えてきます。

 

 

これは集客にも当てはまりますよね!

 

 

恥ずかしがらないでください。
軽く受け流さないでください。

 

 

軸をハッキリさせておくことは
そのくらい重要なことなのです。

 

 

 

 
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