「顔出し型猫背」の施術は 後頭部攻略が重要ポイント!

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今日も猫背の中でも特に手ごわい
「顔出し型猫背」シリーズです。

 

顔出し

 

前回は胸椎1、2番に対する
攻略法を説明しました。

 

 

その中で胸椎1、2番だけ行なうと、
アゴが浮いた状態になるケース
が出てくるという話をしました。

 

あご

 

猫背矯正全般にも言えること
なのですが…

 

猫背だから背中をいじればいいと
勘違いしている治療家がいます。

 

 

このブログで大切なことは
本質をキチンと理解してほしい
ということなのです。

 

 

攻略が難しいのは事実ですが
着眼すべき意外な部分があります。

 

 

それは、後頭部の攻略です。

 

 

猫背になる原因の多くには
この後頭部が存在しますが
これは説明したことがあります。

 

 

後頭骨の位置が
正常なのかどうか?

 

 

確認すべき重要事項でしたよね?
頭頚移行部付近をご確認ください。

 

 

顔出し型猫背の患者様の多くが
ガチガチに固まっています。

 

 

ここを解除しない限り
顔出し型猫背のほとんどが
絶対に治ることはありません。

 

 

攻略法としては
後頭部にある後頭筋の施術
により改善を試ることになります。

 

 

※写真をご覧ください。

 

後頭部

 

この写真のように
後頭筋をコンタクトして
筋線維方向に動かすだけで
わずかな施術時間だけで緩みます。

 

 

「わずかな施術時間だけ」という
ポイントを押さえてください。

 

 

治療家の負担も軽くて済む上に
患者様の満足感が絶大です。

 

 

当然ですが
患者様の満足度は
常に意識してください。

 

 

後頭筋が緩むと下方にある
頭半棘筋も連動して
スーッと緩んでいきます。

 

 

その後は直下にある
後頭下筋群が触りやすくなります。

 

 

今度は
後頭下筋群に対してコンタクト
すればいいということになります。

 

コンタクト

 

このように方法を間違わなければ
楽に進めることができるのです。

 

 

※それが上手くいかない場合
施術の刺激量などの誤りが
原因かもしれません。

 

 

誰でも出来るテクニックなので
いろいろ試行してみてください。

 

 

残るは「取り巻き」の処理ですが
この処理が結構面倒くさいのです。

 

 

次回は「取り巻き」について
じっくり説明します。

 

 

 
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