整骨院における「三種の神器」とは?

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突然ですが、整骨院の「三種の神器」ってご存知ですか?

 

 

ご存知ない方が多いと思います。

というのも、この言葉は
今から3年前に私がセミナーで話し始めたことです。

私が業界においての世相を見て
考案したものですので、
パッと聞かれて答えられない人の方が多いと思います。

 

 

そもそも「三種の神器」ってなんでしょうか?

 

 

wikipediaによると、

 

 

「天照大神から授けられたという鏡・剣・玉を指し、
日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物である。」

 

 

また、

 

 

「戦後期に豊かさの象徴であった家電製品である、
電気冷蔵庫、電気洗濯機、 白黒テレビ等を
三つ上げて三種の神器と呼んだ。

 

また、1960年代には同じく豊かさの象徴であった
カラーテレビ、クーラー、自動車を「新・三種の神器」と呼んだ。
他に、「強力な武器」や「優れたアイテム」3種を挙げて
「三種の神器」と呼ぶこともある。」

 

なるほど・・・

ただここで私が言いたいのは、

 

 

「整骨院業界において、これをやるといいよ!」
と言われている三つのこと、のことです。

 

 

たいてい整骨院のコンサルタントが
お話ししていることです。

 

 

いったい何でしょうか?

 

 

 

 

答えは、

「交通事故診療」

「デイサービス」

そして

「自費診療」

です。

 

ただここで勘違いしてはいけないことがあります。

それは、「何でもかんでもこれを導入すること」です。

導入する意図と目的、そして正しい行動が伴わないと、
結果は伴いません。

それが出来ていない院が多いのが実情です!

それらをどう提供するかですね!!

 
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