治療テクニックを1つだけ徹底的に極めることの 重要性

Share on Facebook
Share on LinkedIn

 

 

 

少し野球の話から・・・

 

 

 

アメリカ大リーグのレッドソックスに
上原浩治投手がいます。

 

 

 

彼は、今年で40歳。
私と誕生日が1ヶ月も変わりません(笑)

 

 

 

彼は日本でもそこそこ活躍しましたが、
アメリカに行った時は、
そんなに活躍出来ませんでした。

 

 

 

しかし一昨年のワールドシリーズにおいて
胴上げ投手になるまでの選手になったのです。

 

 

 

そんな彼の武器は2つ。

 

 

 

140km/hのストレートと、
鋭く落ちるスプリット。

 

 

 

140km/hというと、
正直速くありません。

 

 

 

最近では高校生も140km/hくらい出る子は、
県大会でもゴロゴロいますし、
中学生でも投げれる子もたまにいます。

 

 

 

ではなぜ上原投手のストレートは打たれないのでしょうか?

 

 

 

それは一見遅そうに見えるのですが、
手元に来た時に、
140km/hの球が150km/hくらいに見えるからです。

 

 

 

よってバッターが振り遅れます。

 

 

 

しかも打者の手元でストンと落ちるスプリット。

 

 

 

これがあるとバッターとしては、

 

「どっちの球が来るんだろう・・・」

 

と予測を立てるのですが、
待っていてもなかなか打てなかったりするわけです。

 

 

 

ダルビッシュ投手や田中将大投手が
6、7種類の変化球を使い分けていますが、
上原投手はたった2つなのです。

 

 

 

これをみていつも思うことがあります。

 

 

 

最近の治療家はなぜ
1つの手技を極めようとしないのだろう・・・

 

 

 

確かに私も過去は
たくさんのセミナーに出てきました。

 

 

 

手技系やカイロ、鍼灸など
いろいろやってきました。

 

 

 

が、結果として基礎医学をベースに
姿勢と自律神経から身体を改善する
猫背矯正を考案し、
それを追求していっております。

 

 

 

しかし世の治療家は、
いろいろな手技を習得しようとしています。

 

 

 

そんなにたくさんの施術を使い分けられるほどの方は、
正直世に存在しないので、
テクニックの1つ1つが
そんなに高くない。

 

 

 

でも本人はそんな状況はつゆ知らず、
受講コースを終了したらそれで満足してしまう・・・

 

 

 

実はそのような方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

1つの施術でも極めればやっていける、
たくさんのテクニックを持っていても、
極めていなければ普通の人間である。

 

 

 

これを認識し実行するだけで
状況はガラッと変わってくるのです。