治療家のみなさんが 絶対にブレてはいけないこと

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猫背矯正って
何をやるんですか?

 

 

 

私に対する質問で
特に多いものの一つです。

 

 

 

カイロプラティックとか
そういう感じのものですか?

 

 

 

この質問もよく受けます。

 

 

 

私たちの仕事は
形がないものを提供して
クライアントに満足してもらう

 

 

 

きもちいい

 

 

 

ある意味において
かなり難しい仕事です。

 

 

 

生半可な気持ちで
取り組んではいけない

 

私にはそんな気がします。

 

 

 

真剣に治療家を目指す皆さんに
私たちが提供できるパッケージ
それは…

 

「治せるテクニック」
「治すための戦略」の2つ。

 

 

 

言葉で書くのは簡単ですが
この2つのバランスこそ
本物の治療家への道

 

 

 

どちらか一方が優れていても
他方が劣っている限り
たとえ一人治療院でも

 

 

 

あなたに院の経営は無理!

 

 

 

残念

 

 

 

バランス良く学んでくださいね。

 

 

 

ここで、テクニックに関して
私が考える最優先課題を伝えます。

 

 

 

ズバリ!
基礎医学です。

 

 

 

私たちは医師ではありません。
医師でもないのに基礎医学?

 

 

 

私には関係ないよ…
そう思われましたか?

 

 

 

でも医師ではないからと言って
基礎医学を全く理解しない人に
この仕事が務まるでしょうか?

 

 

 

私たちが扱っているものは
クライアントの「大切な体」です。

 

 

 

言い換えると
「クライアントの命そのもの」です。

 

 

 

間違いありませんよね?

 

 

 

それならば当然のこととして
基礎医学を習得することは
必須のスキルです。

 

 

 

私の考えでは

 

「基礎医学を理解できない人」は
「まともな施術ができない人」
という認識しかありません。

 

 

 

現代はネット上でも
さまざまなことが学べます。

 

 

 

ネットに限らなくても
その気になればいくらでも
学ぶ方法はあるはずですよね。

 

 

 

それでも自ら学ぼうとしない人に
命を預かる資格がありますか?

 

 

 

私には到底考えられないことです。

 

 

 

これは基礎医学だからというより
プロの治療家を目指す者として
いかがなものでしょうか?

 

 

 

「治せるテクニック」というより
人としての心構えという点で
いかがなものでしょうか?

 

 

 

あなたなら
そんな人に自分の命を預けますか?

 

 

 

医師

 

 

 

これまでのメルマガでも
山ほど書いてきましたが

 

自分自身がどうあるべきか?

 

 

 

という自分自身への問い掛けは
自分が選んだ道を求める限り
決して終わることはありません。

 

 

 

あなたが絶対に
ブレてはいけないことを
伝えますのでメモしてください。

 

 

 

今、自分自身がどうあるべきか?

 

 

 

人の考え方に左右されることなく
自分自身の頭で常に考えるクセを
自分のものにしてください。

 

 

 

 
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