一人治療院は本当にやっていけないのか?

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先日従業員と二人で話していたときに、
こんなことを聞かれました。

 

 

「代表、代表のメルマガで、
『一人治療院はやっていけない』
って書いてあったのですが、
それは本当ですか?」

 

 

※これ、一見投稿のための
作りネタっぽく見えますが、
質問の内容も口調もそのままです(笑)

 

 

この話をしたら、ずっと話していられるので、
今回はザックリお伝えします。

 

 

先日某治療院コンサルの方が
WEBセミナーでお話していたことです。

 

 

一人治療院は大手に比べて、
資金力がなく、打つ手が限られてくる・・・
だからよっぽどでない限り、
淘汰されていくでしょう・・・

 

 

この意見には私も同感です。

 

では一人治療院は本当にやっていけないのでしょうか?

 

ここからは私の意見です。

 

通常一人治療院の9割くらいは、
事業縮小を余儀なくされるでしょう。

 

 

つまり普通に治療院を行なっていたら、
相当大変ですよ・・・ということです。

 

ただ生き残るとしたら、

「強みを明確にして行動する」

だけでいいと思います。

 

いとも簡単に言いますが・・・(笑)
本当にそれだけです。

 

 

ただたいていの方が悩むこととして、

 

「自分の何が強みなのか分からない・・・」

 

「強みはなんとなく分かるが、
どうしたらいいか分からない・・・」

 

という方が多いのではないでしょうか?

 

 

ただここについては、
話が長くなります。

 

また私自身もこの強みを落とし込むのに、
5年の歳月何百万円というお金を使いました。

 

ただ今ではハッキリ言えるのは、
その方の「強み」を
その場で明確にすることができるのが、
私の強みでもあります。

 

 

本来直接会って見極めるべきですが、
全員にそれは難しいです(汗)

 

 

なので、少しずつ極意について
お伝えしていこうと思います。

 

 

 

 

 
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