希望を与える「たった一つの方法」

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前回はスティーブ・ジョブズに学ぶ
という内容でお届けしました。

 

 

プレゼンの素晴らしさを伝えたのですが
人がプレゼンに魅了されるのは
希望を感じるからです。

 

 

以前も取り上げましたが一方で
「患者様に『治る』とは言わない方がいい」
という考え方が一部の治療家にあります。

 

 

理由は「治る」という言葉が
後々問題になるから
という主旨です。

 

 

でも、どうでしょうか?
治療家の側が保身で言わなくても
患者様は何とかして安心を求めます。

 

 

患者様「先生。治りますか?」
治療家「はい、改善しますよ!」

 

 

この患者様は
どう感じるでしょうか?

 

 

「治りますか?」という問いに
「改善しますよ!」と答えたら

 

 

これって、治らないんじゃ???
と不安になるでしょうね。

 

 

「ちゃんと治療を続ければ治ります」
の前に「完全とは言えませんが」
と加えるだけでも安心します。

 

 

患者様はどういう形でもいいので
「治ります」という一言を
心から待っているんです。

 

 

患者様が求めているものは
「治る」というゴールですから。

 

 

◇今自分がどんな状況で、
◇どうすれば治るのか?

それが最大の関心事です。

 

 

だから「治りますか?」
という質問をしてくるのです。

 

 

そもそも大事なことは
患者様との信頼関係です。
信頼される「先生」になれるかどうかです。

 

 

治療は患者様との二人三脚です。
本当の治癒力は希望にあります。

 

 

患者様はどこの院に行くのも自由
なのにあなたの院に来ています。
その患者様に何と答えるか?

 

 

答は明白でしょう?

 

 

それは「治る」と言い切ることです。
そして「治る根拠」を明確にすることです。

 

 

そうすれば、患者様は
「この先生なら治せるんだ!」
と感じて信用するでしょう。

 

 

やがて信用が信頼になり
「やっとこういう先生に出会えた!」
とまで感じてもらえるかもしれません。

 

 

何事も実は「ちょっとしたこと」です。
ちょっとした工夫で患者様に希望を与える
常に意識して身の回りを探してみてください。