成功のカギは「解剖学」にある

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前回は生理学からのアプローチについて
お話しさせていただきました。

 

 

猫背矯正の実技において
私が特に意識していることがあります。

 

 

それは「解剖書の読み方」です。

 

施術は基礎医学を駆使すると
結果が変わることを以前お話ししました。

 

 

学校教育の中での解剖学は
額面通りしか教えてくれません。
学問であれば、これで十分でしょう。

 

 

しかし、治療家にとっては
患者様の実践で役立たなければ
全く意味がなくなってしまいます。

 

 

筋肉によって線維の方向が違う
という解剖学上の知識に関しては

 

 

筋肉を緩みやすくするために応用すると
線維方向に沿って筋肉を動かす事で
短時間で緩みます。

 

 

いかがですか?
知識として知っているだけでは
実践テクニックを得ることはできません。

 

 

また線維自体に関しても
同じ筋肉でも一方向だけでなく
いろいろな方向に変わるケースもあります。

 

 

その上、筋肉同士の関係性についても
理解することで施術効果が格段に向上します。

 

 

筋肉には「ご近所さん」が存在していて
そのご近所さんにはどんな人がいるのか?
それをしっかり理解しているかという話です。

 

 

解剖書をどのように読み込むか?
この考え方は猫背にもつながります。

 

 

猫背では、いろんな筋肉が短縮しており
一つの筋肉だけが短縮する
わけではありません。

 

 

解剖書は考え方を押さえて読みましょう。
そうすれば確実に結果が異なるようになります。